先週の土曜日にバイトの帰りにツタヤに寄って「ウルトラマンティガ」のDVDを借りてきました。
前にも書きましたがウルトラマンティガはリアルタイムで見てた作品なのですが、所々見てない回も多く時々借りてきてみてる訳ですがその中の「出番だデバン」と言う話に感動してしまいました。
どんな話かと言うと、突然街に笑う魔神が現れて電磁波を発生させて人々を狂わせてしまうのだが、旅芸人の集団「ゆかいな一座」のメンバーの一人であるデバンと言う心優しい怪獣はその電磁波を消す能力を持っていた。
その為魔神はデバンの存在が邪魔なので、デバンを守るために各地を逃げ回っていた「ゆかいな一座」もろとも倒そうとするけど寸前でガッツに助けられる。
ガッツの研究者はデバンを隔離して研究させようとするけど、「ゆかいな一座」の旅芸人達はそれを拒否して逃げる。
途中で「ゆかいな一座」が乗ってる車が魔神の電磁波に狂わされた人々に襲われて、それを見たデバンが涙を流しながら車から出て特殊な能力で人々を元に戻した。
魔神もそれに気が付いてデバンを倒そうとするけれどもティガに助けられて、ティガは魔神を倒したがデバンは力を使いすぎて死んでしまった(様に見えた)。
デバンの遺体を引き取ってまた旅に出た「ゆかいな一座」からダイゴに手紙が来て、実はデバンは生きていて、死んだというのは「ゆかいな一座」の座長がガッツの研究者にデバンを奪われないようにする為の嘘だったのだ。
話自体は凄くベタだったのだが、ラストのダイゴ隊員の「この星で生きろよ〜デバン!」という台詞と「ゆかいな一座」の旅芸人達とデバンの友情とEDの歌詞が相まって思わず泣いてしまった。
人間と怪獣は、ウルトラマンの世界で言えば互いに相反する者同士と言うのが基本設定であった。(最近のウルトラギャラクシー大怪獣バトル等は除く)
しかしデバンと旅芸人達のように、見えない絆でつながっている演出は良かったし、更に魔神の電磁波に狂わされた人々を見て涙を流し危険を省みずにデバンが自分の力を使う展開は琴線に触れて胸を熱くさせた。
ウルトラマンの話で泣いた事は結構あるのだが、今回は「異種間での友情」と「善玉の怪獣が救われるベタだが救われる展開」と言う点が個人的に良かった。
テーマ : TV - ジャンル : テレビ・ラジオ